借りた借金がなくなる!?自己破産のメリットとデメリット

借金整理のための自己破産とは

家計の経済状況が悪くなり借金を返せなくなってしまうというのは誰の身にも起こりうることです。もちろんそうなった場合には、まずは債務者は債権者と話し合い債務をどのようにするのか方向性を決めるということが第一です。ですがそれで借金がなくなることはありませんし、話し合いで解決するような状態ではないという場合もあります。そうした際には法的な手続きをとることによって解決の道を見出だしますが、その手段の1つとしてあるのが自己破産です。

自己破産の最大のメリット

自己破産の最大のメリットは債務が無くなり借金返済に困らなくなるということで、そうすることで何より経済的、精神的に解放されて新たな人生の道が見えてくるでしょう。しかし注意しなければならないのは、裁判所に自己破産を申請するということです。これが意味するのは、申請しても通らない可能性があるということです。その際には別の方法を探すことになりますが、自己破産自体が最終的な方法ですのでこの他の方法となるとそう簡単には見つかりません。自己破産は本当の意味でも最終手段にとっておくべきでしょう。

自己破産のデメリット

自己破産の申請が裁判所に許可されると手続きに移りますが、この際ある一定の財産は手放すことになります。というのも、債権者としては損をしてしまいますのでお金に変えられるものがあればそれを財源として少しでも返済金に充てるためです。一定の財産というのは、例えば家などの不動産や車などの動産、株や金などです。預金口座にも多額の預金があれば差し押さえられますが、20万円以下の場合は対象外となります。自己破産の際には所有している財産はほぼ全て失うと考えた方が良いでしょう。

自己破産は債務整理の方法の一つで、裁判所からの認定によって債務への支払い義務が消失するのが特徴です。法律に沿って正しい手順で申請する必要があり、代行依頼は手数料がかかる点を注意します。