司法書士に合格するのは有名大学へ合格するより難しいです

登記の独占資格ですね

司法書士は登記の専門家です。不動産登記に関して言えば独占業務で、他の国家資格者であっても収入を得て登記業務を行うことはできません。景気が良くて新築ラッシュの時には仕事も多く儲かりますし、不景気の時にも暇かといえばそうでもありません。住宅ローンが払えなくなり借り換えをする案件などで、担保登記の仕事があります。登記が動けばいつでも仕事がある資格ですが、人口が減ってくれば仕事量は少なくなってしまいます。

認定されれば仕事が増えますよ

登記以外にも重要な仕事があります。簡易裁判所での代理業務や成年後見制度関係の仕事です。簡易裁判所で訴訟の代理をするためには法務大臣の認定を受ける必要があります。民事裁判での訴訟総額も140万円までと決まっていて、それを超えたら一切の業務から手を引く必要があります。揉め事が大きく、最初から高額になることがはっきりしている案件では司法書士ではなく、弁護士に依頼しておかないと、あとで面倒なことになります。

予備校に通うしか無いですね

司法書士試験は国家資格の中でも最難関で、合格率だけを比較すれば司法試験よりも難しいと言えます。独学で合格するのは不可能ですし、通信教育でも講座がありますが、これで合格するのも現実的ではありません。実績のある有名予備校に通う以外には、選択肢はないと思ったほうがいいでしょう。良くも悪くも暗記型の試験ですので、片っ端から暗記することが得意な人にとっては、法律のセンスがなくても受かる可能性が高くなります。

司法書士の試験は、合格率が1%くらいで、とても難関な試験になっています。午前中は選択式の問題になり、午後は、記述式の問題になっています。